流行語大賞のすごさについて熱熱と語ってみる。

今更ですが、流行語大賞ってすごいなって思います。


りゅうこう-ご　りうかう― 【流行語】
ある一時期に興味をもたれ、多くの人々によって盛んに使用される単語や句。はやり言葉。


たいしょう　―しやう 【大賞】
最も優秀なものに与える賞。グランプリ。


と、いうことで流行語大賞に選ばれるということは
最も優秀な、ある一時期に多くの人々によって盛んに使用される言葉
だと認められたってことですね。


そういった目で歴代の流行語を遡って確認すると・・・
現在に残っているものがほぼ見受けられません。
すべてが一時期で終わっています。
それが「流行」であったことは歴史が証明してくれています。

本当にすごいです。

過去には「ダメだこりゃ。」とか「押すなよ！絶対に押すなよ！！」
なんて人気ギャグもあったわけですが審査員はこれらが「流行語」ではないことを
当時の熱狂の中でも冷静に判断してたわけですよ。
審査員の「流行」を的確に見抜く目には本当に敬服です。


そんなこんなで今年も流行語大賞が発表されましたね。

えー・・・今年は・・・ふーん。


あ、そうそう、全然関係ないですが上記の「流行語」と「大賞」の説明は
「goo辞書」からの引用です。



・・・うん。

全然関係ないですけどね。






ではまた。