なんだかんだ言ってもかっこいいのはスナフキン。

ユアサ・・・恐ろしい子！

同棲生活が始まって以来、うっかり寝てしまうことが多くなり
結果としてこんな時間に目が覚めます。
微妙に眠くもないので愚痴愚痴と愚痴を。

何よりもまずは寒い！！くっそー、寒いぜ！！
寒い時期は寝て過ごしたいぜ！
コトワザにもあるじゃん、「春は寝て待て（一部改ざん）」って。
特に夜は底冷えて寒すぎです。
もう本当に冬なんて死ねばいいのに。


・・・何で人間には冬眠機能がないのでしょうね？
この機能を全人類が備えて１年の３分の１を寝て過ごせばその間、
すべての経済活動がストップしてあらゆるものが抑えられるワケです。
食料や石油の消費も抑えられて、ひいては地球温暖化が抑えられるハズ。
冬眠ってすばらしい機能だと思うのです。

環境問題が叫ばれるこの時代、今世紀において
未だに人類が冬眠できないのは完全に過ちだと思うのです。


造れよ！！人工冬眠装置を！！
そして冬眠を義務化する国際条約を締結しろよ！！


市場でも新たに「冬眠準備セール」や「冬眠明けセール」ができて
「クリスマス」や「お正月」の消失による損失は埋められるハズだから問題ないハズ！！


本当に、人類にはムーミン谷を見習って欲しいものです。

ムーミン谷の冬 (講談社文庫 や 16-5)

• 作者: トーベ・ヤンソン
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1979/11
• メディア: 文庫